SOImarket

バンコクの食道楽が集うタラートサマゴーン

talad sammakorn

ランカムヘン通のソイ110を曲がるとすぐ右手に現れる、タラートサマゴーン。
土日しかオープンしていない食を中心とした市場で、実はタイ人には有名。
食にこだわる人がわざわざ遠方から足を運ぶほど人気な市場なのだ。

僕は近くに住んでいるのに、最近まで気がつかなかった!
今ではすっかり常連客。

市場についたら、いつも真っ先に目指すのは入り口から向かって一番奥にあるゲーン屋さん。
朝早く行っても行列のできている、こちらも知る人ぞ知る有名店。

整理札まで配られるほど人気のゲーン屋。南タイ料理を中心とした20種類ほどのゲーンが常備。売り切れ次第閉店。

ゲーンの価格はどれも30B。おすすめは南ならではのウコンのスープ。

南タイ料理が中心のゲーン屋さん。ゲーン・キィアオ・ワーン(日本ではグリーンカレーとしてお馴染み!)や
ゲーン・パネーン・ムー(ココナッツクリームを使った濃厚なカレー。今日の具材は豚肉でした。)や
ゲーン・キーレック(鉄刀木の葉のカレー)も、もちろん絶品なんだけど、
ここでおすすめはガイ・トム・カミン(ウコンのスープ)。

ウコンがフレッシュなのか、苦みが口の中ですぐに爽やかさに変わる癖になる味。旨すぎてアドレナリン全開。
持ち帰りはもちろん、イートイン出来る小さなエリアもあり。
白いご飯の上になみなみとカレーを注いでもらえば、すぐに食べられるのがうれしい!


ゲーンを買ったら、さらに奥へ。
たくさんの人で賑わう一軒のお店が見えてきます。そう、それはカオヤム(お米のサラダ)の有名店。
最近テレビの取材も受けて人気に拍車がかかりそう。

ここのカオヤムは、赤米に、インゲンや人参、カー(タイの生姜)、バイマックル(コブミカンの葉)など
カオヤム定番の具材はもちろんのこと、ドーク・アンチャン(チョウマメの花)や
チョンプー・マーメオ(日本名不明、今のところ謎)など、タイの食用花のトッピングで彩り華やか。
ナームブードゥーという、旨味が強く黒っぽい、どろりとした南タイ独自の魚の発酵調味料をベースにした特製のタレと
マナーオ(タイのレモン)を搾って、混ぜ合わせて食べる。
なんと、お持ち帰りの際は、蓮の葉に包んでくれ、最後まで演出上手。

一口食べると、野菜の歯ごたえと柑橘のさくさく感とさわやかさ、ソースのまろやかさが口のなかで混ざり合い、
日々の不摂生が一気に解消されたような(な訳ないんだけど)不思議な錯覚に襲われるのだ!

三角巾をかぶったかわいいお姉さんが、やさしく蓮の葉で包んでくれます。

このお店の前を通ると、香ばしい匂いで、満腹だった胃に隙間ができる...

まだまだ、他にもガイヤーン、ムーピン(焼き鳥や焼豚)を豪快に焼くお店や、
ラーン・カオ・ラート・ゲーン(惣菜屋)さんも、どこもはずれのないこの市場。

恐るべし。
汗だらだらなのだが、なかなか帰る気にならない。

実はまだまだ紹介したい店があるのですが…それはまた別の機会に。

美味しいおかずがいっぱい。

2013-12-06 15:02:18byMasafumi Mizutori

  • talad sammakorn ตลาดสัมมากร

  • adress
    ramkhamheng 110
    รามคำแหง 110
    open 06.00 〜15.00